どんなに求人募集しても誰1人面接に来ないと嘆く社長

いつも皆さんで飲み物を買ってくれる町工場は、家族経営でアットホームな工場だと思う。

群馬県職業能力開発協会

商品を届けるついでにちょっとした立ち話などをさせて頂くのだが、先日は社長さんと直にお話しする機会があった。どんなに求人募集しても誰1人面接に来ないと嘆く社長さんは、とても優しく、いつも売れ残ったら可哀相だからと、多くの飲料を買ってくれる。

都立職業能力開発センター | TOKYOはたらくネット

私のママ友たちも、子どもが大きくなるにつれパートやアルバイトを始める人も多い。私も友達に誘われて今の飲料配達のパートを始めたのだが、こちらのような工場の求人は目にしたことがなかった。どこに求人を出しているのかと質問してみると、ハローワークだという。ハローワークは正社員の求人を探す場所だと思い込んでいたので、パートの求人もしているということを初めて知った。



社長は工場の入口にも常に求人の貼り紙をしているというか、見るとその貼り紙は、西日にあたってすっかり色あせていて、紙のふちもボロボロになっていた。この求人が有効だとは誰も思わないだろう。よく見ると時給も書かれている。その時給を見て驚いた。すごくいいではないか。従業員の皆さんは家族ぐるみで親切なことを知っている。仕事の内容も、傍目に見る分には、そう難しくなさそうだ。必要な資格も書かれていない。思わず今のパートを辞めるから、雇ってもらえないか、聞きそうになってしまった。